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毎日が山歩き 案内人 伊藤幸司(糸の会・登山コーチングシステム)  50歳を過ぎてからでも楽に山歩き、愉しく山登り、のんびり山遊びが楽しめる毎日を紹介します。
日本365名山 2009.1.29更新

【第79回】稲含山 頁1 頁2 頁3 頁
■旧秋畑村から稲含山を望む――2004.4.28
上州富岡駅からタクシーで神の池園地へと向かうと、雄川の谷に鯉のぼりが舞っていた。奥に見える山並みが稲含山……のようだ

稲含山 データ | アプローチ | ルートシミュレーション(マップ) | 稲含山研究

  • いなふくみさん……1,370m

  • 西上州に連なる無数の山々のひとつながら、すばらしい展望が得られ、かんたんに登れる。とくに荒船山の展望は極めつけ。真冬の快晴の日をすすめたい。

アプローチ
  • 那須バス停までは土休日・平日すべて同一ダイヤでワゴン車の乗り合いタクシーが富岡市・甘楽町の公営バスとして共同運行されている。上信電鉄・上州富岡駅で降りて、富岡駅→那須は、8:25→9:06、10:30→11:11、12:40→13:21などがあり、下山の場合には那須→富岡駅が13:30→14:10、15:30→16:10、17:30→18:10(最終)などが利用できる。運賃は650円。問い合わせは上信ハイヤー富岡営業所(TEL0274-62-2621)
  • タクシーで上州富岡駅から神の池園地まで約6,000円。冬には梅ノ木入の集落のあたりまでしか上がれない場合が多い。約5,300円ぐらい。上州富岡駅のタクシーは上信ハイヤー(TEL0274-62-2621)と日本中央タクシー富岡営業所(TEL0274-62-3531)
  • 上信電鉄・下仁田駅からタクシーを呼ぶ場合には成和タクシー(TEL0274-82-5900)、平和タクシー(TEL0274-82-2429)がある。山頂から神の池園地あたりでは携帯電話の通じる可能性が高い。
  • 世界遺産に登録申請中の富岡製糸場は駅から歩いて行ける場所にあり、ガイド付きの見学が申し込める。もちろん一見の価値有り。
  • 上州富岡駅周辺では割烹旅館ときわ荘TEL0274-62-0090)でこんにゃく会席(2,100円〜)が楽しめる。昭和13年の建築で下仁田の常盤館と姉妹関係にあるとか。湯楽とみおかは2008年1月に閉鎖したので、温泉施設はなくなった。
  • 下仁田駅周辺では、こんにゃく料理は常盤館TEL0274-82-2216)で2,100円と3,150円。時間帯は11:30〜14:30、17:00〜19:00。こんにゃくを買うのなら、てのしこんにゃく・まるへい(TEL0274-82-5887)。駅脇のそば「いそだ」(TEL0274-82-2517)は水曜定休で11:00から売り切れ終い。
  • 上信電鉄沿線で入浴できるのは上州富岡駅と下仁田駅の間にある神農原駅から徒歩約10分の富岡市市営「かぶら健康センター・かのさと」(TEL0274-63-8126)。和洋大浴場と温水プールがある。10:00〜21:00で500円、木曜定休。(※ 高崎のひとつ手前、JR南高崎駅にあった高崎温泉・不動かくれの湯は2005年に閉鎖された)
 

ルートシミュレーション

ルートマップ 拡大図はこちら
  • この地図の範囲は国土地理院1:25,000地形図、長野3号-4(しもにた)、長野4号-3(かがはら)、でカバーされる。
  • 赤い○印は標高50mごとに置いた半径50mの円。青い◇印は山頂から約500mごとの水平距離。○印の間隔によって登山道のある斜面の傾斜を把握できる。
  • さらにこの地図の特長は、○印と◇印をどちらも1個(1ポイント)7.5分(2個で15分、8個で1時間)と仮定して、時間とエネルギーを概算できること。
  • なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的だ(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もある)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしていただきたい。

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