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2008.10.23更新 |
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■岩殿山――1997.4.3
東京方面から中央本線の列車で大月駅に入る直前、この大岩壁の山が右手に見える。これを城壁として岩殿城は築かれた。これは登山口に向かう国道。 |
- 岩殿山は難攻不落の城山だったという。大月駅から簡単に登れる山でありながら「十二単衣の富士」と呼ばれる特異な富士山展望を期待できる。そしてこの山と「稚児落し」と呼ばれる大岩壁とを結ぶミニ縦走は、スリルもあり、ドラマチックでもある。
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- 首都圏を広域にカバーするJR東日本のホリデーパスは、中央本線が大月まで有効。1日乗り降り自由で2,300円は、中野以遠分がおまけになる計算だ。土休日に最寄り駅の券売機で「トクトクきっぷ」というボタンを押すと当日券がすぐに買える。
- 大月の駅近くに木材だけで炊いている銭湯があったのだが、先日(2008年秋)営業を終えた。周囲に温泉と名のつく施設は散見できるが、登山者が入浴する環境としては年々悪いほうに動いている。
- そこで高尾駅まで戻れば高尾の湯・ふろッぴィ(TEL042-665-4126)があって、近年2時間600円という入浴料金が設定され、頻繁な無料送迎バスも増えて、以前より利用しやすくなった。大浴場の営業は10:00〜翌朝7:30(2時間サービスは22:00まで)、無休。内部にレストランも複数ある。送迎バスは高尾駅南口からほぼ毎時07分と37分。京王高尾山口駅から毎時10分(16:10まで)。八王子駅、西八王子駅からも利用できる。
- 八王子駅北口近く、繁華街にあるのは八王子温泉やすらぎの湯(TEL042-648-5111)で営業は10:00〜翌朝8:00(受付は1:00まで)、無休。1時間コース1,200円というのが慌ただしいが、その上のセット入館料は丸1日有効で平日1,600円、休日2,000円。
- 一番手前、藤野駅からだと、無料送迎バスが15:05から19:05まで毎時05分に運行されている五感の里・薬師の湯(TEL042-689-3200)がある。営業は10:00〜21:00で木曜定休、3時間コースで800円。食事もできる。
- 大月の食事環境は非常にいい。おすすめは駅を出て左手の和食レストラン濱野屋(TEL0554-22-1372)で営業は11:00〜21:30。宴会も受けるので列車の待ち時間でお願いできる範囲も広い。はじめての人には1,500円の三段重をすすめるが、この店のほうとうもいい。きちんとした食事ができる。
- 駅前右手のアダージッシモ(Adadissimo、TEL0554-23-2323)は不二屋の売店の奥が喫茶&バーになっていて、2階がイタリアレストラン。以前何度か、大人数で入ったときに大混乱したことがあったが、最近はそういうトラブルは起きないようだ。
- 大月駅のタクシーは富士急山梨ハイヤー大月営業所(TEL0554-22-2455)と富士タクシー大月営業所(TEL0554-22-2516、0120-154-229)
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- この地図の範囲は国土地理院1:25,000地形図、甲府3号-1(おおつき)、でカバーされる。
- 赤い○印は標高50mごとに置いた半径50mの円。青い◇印は山頂から約500mごとの水平距離。○印の間隔によって登山道のある斜面の傾斜を把握できる。
- さらにこの地図の特長は、○印と◇印をどちらも1個(1ポイント)7.5分(2個で15分、8個で1時間)と仮定して、時間とエネルギーを概算できること。
- なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的だ(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もある)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしていただきたい。
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