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(12/13更新) |
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| ピンと張り詰め、冷たく乾いた夜の空気。身を縮め足早に家路へと向かう。街はツリーやイルミネーションなどで彩られ、数々のクリスマス・ソングが聴こえてくる…。今回は一流ミュージシャンによるクリスマス・アルバムをご紹介。ゴージャスで、しっとりとしたクリスマスの夜を演出する、極上のフルコースをどうぞ。 |
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ホワイト・クリスマス
ビング・クロスビー

UCCC-9082 |
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クリスマス・シーズンの幕開け。
20世紀を代表するクリスマス・アルバムのベストセラー作品
アメリカを代表する映画スターにしてシンガー、ビング・クロスビー(Bing Crosby,1903-1977)が、1942-51年に録音したクリスマス・ソング集。クリスマス・シーズンになると必ずどこからか流れてくる「ホワイト・クリスマス」のメロディ。彼のトレードマークともいえるこの歌は、フレッド・アステアと共演した1942年の映画『スイング・ホテル』の主題歌。
作詞・曲はアーヴィング・バーリン(Irving Berlin,1888〜1989)。詞は「私が夢見るのは雪の降るクリスマス、以前よくみんなで楽しんだようなクリスマスをね。ツリーのてっぺんには星が輝き、子供たちはソリの音に耳をすます。クリスマス・カードを1枚1枚書いては思い描きつつ、毎日が君にとって楽しく明るい日々であるように」といった内容。1954年にはこの歌を再びフィーチャーし、クロスビーとダニー・ケイ(Danny
kaye,1913-1987)のコンビが活躍するミュージカル映画『ホワイト・クリスマス』が作られ大ヒットした。
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スノー・フォール〜クリスマス・ソング
トニー・ベネット

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シャンパン・ゴールドのような煌びやかなオーケストラをバックに歌う、
トニー・ベネット1968年のクリスマス・アルバム
トニー・ベネット(Tony Bennett,1926-)はフランク・シナトラと同じイタリア系のエンタテイナー、シンガー。今年生誕80周年の記念にリリースしたゴージャスなデュエット・アルバムが好評だ。気さくでクールな性格で知られる彼は、ある時「そんなにずっと歌ってて飽きませんか?」とインタビュアーに問われて、「その質問は実によくされるけれど、『じゃあ、君はセックスに飽きることはあるかい?』と聞き返すことにしているよ」
と答えたという。ロバート・ファーノン(Robert Farnon,1917-2005) のアレンジ&指揮によるフルオーケストラのゴージャスな演奏。ここでは肩肘張らずにリラックスしたムードを漂わせ、爽やかに歌いあげる。クワイアーがバックに入る曲もあり、豪華のひとことに尽きる。歌詞・対訳・解説が付き、プレゼントにも◎。
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スウィンギング・クリスマス
エラ・フィッツジェラルド

UCCV-3001 |
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みんなでわいわい♪ 楽しいパーティーの幕開け
エラ・フィッツジェラルド(Ella Fitzgerald,1917-1996)が、1960年に初めて録音したクリスマス・アルバム。ここに収録されている「ジングル・ベル」は、さまざまなヴァージョンがある中でも“踊れる”という点ではピカ一。歌伴の王様フランク・デ・ヴォル(Frank
de Vol,1911-1999)の編曲・指揮による迫力のビッグバンドサウンドをバックに、円熟のボーカルがスキャットを絡めつつ緩急自在にスウィングしまくる。アメリカで作られたクリスマスのポピュラー・ソングばかりを収録。お洒落でイカしたジャズの雰囲気、楽しくてゴージャスな当時のアメリカを伝えてくれる素敵なアルバムだ。ニューヨーク録音。
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クリスマス
シンガーズ・アンリミテッド

UCCV-3001 |
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重厚なコーラスワークとシャープなリズム感によるしなやかな余韻に浸る
ドイツのジャズ専門レーベルMPS(ムジーク・プロダクチオン・シュバルツバイト)を代表するコーラス・グループ、シンガーズ・アンリミテッドの全編ア・カペラによるクリスマス・アルバムの傑作。「ベツレヘムの夜」「きよしこの夜」「もろびとこぞりて」「メリー・リトル・クリスマス」などを収録。1971年、ドイツのフィリンゲン
シュベニンゲン、トンスタジオでの録音。気品にあふれた美しいハーモニー、多重録音ならではの神秘的ともいえるゴージャスな響き、コーラスへのひたすらな愛情。敬虔な聖夜のムードを格調高いものへと演出する寛ぎのひとときをどうぞ。
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クリスマス・アルバム
ハーブ・アルパート&ティファナ・ブラス

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心躍るヴァカンスのような気分に
異国の香り漂う彼らの演奏は、その場の雰囲気をガラリと変える。乾杯のアルコールがほどよく心をほぐし、おのずと会話も軽やかに。ハープ・アルパート(Herb
Alpert,1935-)が1968年に発表したアルバム。バート・バカラック作の「The Bell That Couldn't
Jingle」や、ハーブ・アルパートのボーカルがムード満点な「The Christmas Song」などを、お得意の上品で軽いタッチのアメリアッチ・サウンドで贈る。美しいアカペラ・コーラスから一転、軽快なアレンジに変わる演奏が楽しい。
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クリスマス・タイム・イズ・ヒア
ダイアン・リーヴス

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貫禄タップリ、抜群の歌唱力とコクのある歌声
ダイアン・リーヴス(Dianne Reeves,1956-)、2004年発表のクリスマス・アルバム。「クリスマス・タイム・イズ・ヒア」「クリスマスを我が家で」「レット・イット・スノー」「ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス」など、コンボ演奏をバックに歌う。そのナチュラルなヴォーカル・スタイルは歌うことへの喜びや愛を感じさせてくれる。孤独を包み込んでくれるような大きなあたたかさ、とでもいおうか。少年のころに誰もが懐く憧れの女性への純粋な気持。深々と降り積もる雪のように、次第に心は彼女の歌声でいっぱいになる。
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クリスマス・ソングス
ダイアナ・クラール・フィーチャリング・ザ・クレイトン、
ハミルトン・ジャズ・オーケストラ

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ダイアナ・クラール自らが選曲したクリスマス曲集
ダイアナ・クラール(Diana Krall,1964-)選曲で、バックに美しいストリングスも加えたビックバンドによる演奏と、自身のピアノを加えたコンボによる演奏がバランス良く振り分けられていて、何度通して聴いていても飽きない。1曲目、鈴の音とギターのイントロではじまる「ジングル・ベル」。彼女はホーン・セクションを従えて、勢いのあるスウィンギーな歌声を聴かせてくれる。帰りに立ち寄る馴染みのショット・バーで、久々に会った旧知の常連。お気に入りの酒と最高の音楽、会話も盛り上がる。ふと気がつくと3回目の「ジングル・ベル」。いつからか降り始めた雪は、街を真っ白に変えていた…という情景。ジャケットも◎。
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クリスマス・ソングス
エディ・ヒギンズ・トリオ

TKCV-35340 |
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クリスマス・ソングス2
エディ・ヒギンズ・トリオ

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慣れ親しんだ家庭の味、定番曲をピアノ・トリオで
飾りや味つけはシンプル、愛情はたっぷり。「ザ・クリスマス・ソング」「クリスマスは家で」「メリー・リトル・クリスマス」「サンタが街にやってくる」など。エレガントな雰囲気も、夢を見るようなロマンティックさも、ワクワクするようなリズミカルなアレンジも、みんなが大好きな曲も、全部入った宝箱のようなアルバム。息のあったトリオによる楽しく心地よいスウィングは、ジャズの楽しさを教えてくれる。彼らからの最高のプレゼント。
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クリスマス・ソング
ナット・キング・コール

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極上のスウィーツ。やさしく温かな音であなたの心を包みこむ『クリスマス・ソング』
ブランデーグラスを片手に、ラウンジチェアーに深く腰掛ける祖父。暖炉の火を眺めながら、このレコードに耳を傾ける…そんな雰囲気がピッタリ。高らかな響きのホーン&ストリングスではじまる「ひいらぎ飾りて」。それはまるで、大人の時間に終わりを告げる終業のベル。少年の日の遠い思い出をよみがえらせる。そのままベットに入り、あくる日の朝目が覚めると窓の外に広がる銀世界、といった具合だ。ナット・キング・コール(Nat
King Cole,1919-1965)1963年発表の、全米NO.1に輝いたクリスマス・アルバム。ボーナス・トラックに、娘のナタリーコールとのデュエットによる「ザ・クリスマス・ソング」、幻の1946年オリジナルヴァージョンが初めて収録されている。
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ラヴ・ジャズ・クリスマス
オムニバス

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欲張りなあなたには…
ブルーノート、キャピトルなど東芝EMI所有の音源を使った贅沢なオムニバス・アルバム。 新旧ジャズ界のトップ・アーティストたちによる名演・名唱の数々。大人だけのくつろいだクリスマス・パーティには欠かせない押さえておきたい定番曲が25曲。ナット・キング・コールから、ダイアン・リーヴス、ジョー・スタッフォード、ナンシー・ウィルソン、ジューン・クリスティ、エラ・フィッツジェラルド、リナ・ホーン、ビング・クロスビー、ディーン・マーティンなど、古今東西、聖なる夜をこれらの調べとともに…。
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